サンデービーチクルーザーは海と山に囲まれた鎌倉・極楽寺にアトリエを構え、鎌倉と江の島で直営販売しているブランドです。直営店は"サンデーマート"という名前です。


コンセプト
気取らず自然体で着れる流行に左右されないスタンダードなスタイルを、どこか優しいシンプルなイラストやロゴのプリントで表現し、楽しい気分になれそうなアイテムをつくっています。
鎌倉という土地柄、サーフィンや海のモチーフが多いです。


メインキャラクター”マイリー”
いつも笑顔で、いつも楽しいことを探しているポニーテールに女の子。
趣味はサーフィン、コーヒーとスウィーツが好きな普通の女の子です。


こだわりの製作方法
サンデービーチクルーザーのいろいろなこだわり

1)イラストは手描き
デザイナー"ニチヨー"が手描きしたイラストを、手描きした雰囲気を壊さないようプリントしています。
手描きならではの、手の震えやインクの滲みを、そのままパソコンのデータにするのはとても手間のかかる作業ですが、時間をかけてひとつひとつ丁寧に作業しています。

2)シルクスクリーンプリント
昔ながらの技法を使い、自社工場でシルクスクリーンプリントをしています。
(※一部商品はインクジェットプリントのものもあります)

3)水性インク
現代のプリントでは、油性インクを使われることがほとんどです。油性インクは大量生産するにはとても効率の良いインクなのです。たとえば、プリント前の油性インクは数ヶ月の時間が経っても変色しません。 それに対してサンデービーチクルーザーで使用している水性インクは、インクの状態で保存していると、数ヶ月で変色してしまいます。そのため、同じアイテムを同じ色のインクでプリントしようとしても、そのときのインクの状態や湿度、気温などで色が変わってしまいます。
なぜ、サンデービーチクルーザーがこの水性インクにこだわってつくっているかというと、それは、二つの大きな理由があるからです。
まず一つ目、水性インクは環境に優しいからです。油性インクはシンナーなどを使わないといけませんが、水性インクは名前のとおり水で洗ったり薄めたりできます。
二つ目は、プリントの風合いが絶妙な良い感じを出します。油性インクは綺麗にプリントできますが、べったりした感じが出てしまいます。それに対して水性インクは、職人の手作業ならではのプリントのムラや滲み感が出ます。
どちらが綺麗かというと、油性インクの方が綺麗です。
ただ、サンデービーチクルーザーでは、手描きのイラストを、職人のぬくもりある手作業で、ムラや滲みがあるプリントがとても好きなんです。
効率のよくない作業のため、取引先に頼むのではなく、自社工場を日々作業をしています。